2015年10月2日。夜の団子坂へ。

森鴎外記念館で「『刹那』よ『止まれ、お前はいかにも美しいから』」を拝見しました。

シリーズ化され毎年秋に開催されているこの展示企画では、倉林靖氏のディレクションにより富岡直子氏と佐野陽一氏の作品を紹介。


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抽象的なイメージのペインティングとピンホールカメラによる風景写真はいずれもふんわりとした気配があり鴎外特有の硬めの表現と好対照を成していた印象。その一方、どこか確信めいた世界観という点では相通じるものがあると感じました。










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# by paginademaiko | 2017-05-14 18:40 | アート
2015年10月1日。


東京美術倶楽部のアートアワードネクストへ。

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この年で3回目を迎える若手作家のためのコンペの入選作品は悉く具象。


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抽象的な表現や地と図の関係をストイックに扱う点で興味を覚えるような作品は幾つかあったものの、絵画の可能性いいかえれば前途を感じるのは残念ながら難しい内容でした。一方、小品に完成度や個性を見せる作品が多かった点こそがいみじくもこんにちの絵画の本質を暗示しているようにも捉えられました。


その後は会場でお会いした方々と共にバー・カジマへ。

こちらはギャラリーを兼ねたスペースで作品を拝見できるほか、DMが沢山貼られた壁で展覧会情報もチェックできるありがたいお店です。



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# by paginademaiko | 2017-05-14 18:35 | アート
2015年9月30日。

この日は中央線方面へ。

最初に訪れたのは荻窪・れがろの秋山潔展。


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続いては、吉祥寺で電車を降りて、コピスの相馬博展そしてGallery惺の西山雪展を訪問。


相馬さんはもはやトレードマークといっても良いような明確なスタイルによる作品を展示。


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西山さんの展示では半球状のオブジェが目をひきましたが、一方で北の海の水を思わせる板状の作品も強く印象に残りました。


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最後は代々木上原のコスモスレーンにて大川祐さん監修のグループ展『When I close my eyes 目を閉じて作品を作る』を拝見。


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副題通りのコンセプトによる作品はどれも興味深いものでしたが、印象派やシュルレアリスムそして具体の延長線上で語れるものも少なからず、翻ってモダンからコンテンポラリーにかけての視覚芸術がいかに視覚それ自体との関係性に対する逡巡を重ね続けて来たかを再認識する結果に。厚みのある企画だと思いました。









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# by paginademaiko | 2017-05-14 18:24 | アート
2015年9月29日。

リクシルの谷本景展へ。

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続いてK’sGalleryでは建部弥希展、カメリアでは堀由樹子展を拝見しました。


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その後はさらに南へ歩いて、ニッチギャラリーの出射茂展と十一月画廊の山田昌子展へ。


道すがらにはオフィスビルのエントランスにて森本太郎さんの作品に遭遇。
刺繍による愛らしい花々がクールな白い壁によく映えていました。


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# by paginademaiko | 2017-05-14 18:16 | アート
中之条ビエンナーレ2015、最後に訪問したのは沢渡エリア。


沢渡ギャラリーには高島芳幸さんの「関係 Sept. 2015 at 沢渡ギャラリー」が展示されていました。


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緊張感のある作品です。


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そしてこの日の最後に訪問したのは蛇野地区にある小さな廃墟。
鳩小屋だった場所などに、永井文仁さんの「No-sight シリーズ 中之条」が展示されていました。


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この場所もかつて何度か訪問したことがありますが、とにかく「場」の個性が強くて、その時に見た作品を思い出そうとしても鳩小屋のイメージが先行してしまう。展示期間が終わると消滅し二度と同じ作品を見ることが出来ないのが「インスタレーション」の定義ですが、どうやらこの場所は、記憶の中でもインスタレーションの姿を留めておくことを困難にしてしまうようです。


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タイムリミットが来たところで作品鑑賞を終了し、最後は町営の日帰り温泉「清流の湯」へ。文字通り清流を眺めながら温泉を楽しみ、湯上りにはビールを。


1日をかけて車でご案内いただいた藤原京子さんには本当に感謝です。

(完)










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「伊参スタジオ」は旧第四中学校を利用した、映画のロケ地として使用される施設。毎年秋には映画祭も開催されているとか。


その体育館にはジェイミ・ハンフリーズさんの大作「Lie of the Land」が。


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髙田純嗣さんの「赤い河」。ツートンカラーの壁面が効いています。


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見る角度によって様々な表情を見せる、戸嶋大輔さんの「Slow ballad」。


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原口比奈子さんの「即興と変奏-drawing room」。


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ドローイング欲がほとばしっていました。


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「風はなんでも知っている」ようなもりやゆきさんの「風が吹く部屋」。


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もりやさんの仕事を見るたびに、彼女の関心は専ら目に見えないものをどうやって表現するかということにあるのだろうなと感じます。



(つづく)












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伊参エリアのJAあがつま倉庫には車を使ったふたつの作品が。


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ひとつは東城信之介さんの「来・現・前」。
蛍光灯と車の傾きにまさしく「傾き(かぶき)」を感じる仕事。


大野公士さんの「慧」はエネルギー消費の象徴として廃車を使っているけれども、個人的にはやはり震災の記憶と直結してしまう。


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数寄のこころをもってこの眺めを見ることが出来る日は、私にとってはまだ時間がかかるかもしれません。


その近くの古い家にはブルガリアのアーティスト、ニア・プシュカロヴァさんの「Lauxembreg b/n 13:00 till 13:15」が。スペースと作品との相性が微妙でした。


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旧伊参小学校は総合受付にもなっている会場。こちらには海外のアーティストの作品も多く展示されていました。


マーク・シュミッツさんの「Oshi mai kudasai」はお茶碗のような、メガホンのような不思議なかたち。青空の日に見ることが出来て良かったです。


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(つづく)









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午後は東京からのゲストと合流し、ふたたび中之条駅付近から作品を訪問。


かねんて倉庫にある東城信之介さんの「genshiranbyodaku」。

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東城さんは2009年に私が初めて中之条ビエンナーレに行った時に知ったアーティスト。センスと本人の骨太感が半端ないお方です。

そしてふたたび廣盛酒造へ。


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KANNO×KANNOの「いきるかたち」


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酒蔵という場所は、種や木の実と相性が良いように感じます。それは、元来そこがお米や酵母のような萌芽や増殖の可能性を秘めたものにゆかりのある空間だからかもしれません。



繭の生産が盛んだった群馬県を表現した言葉をそのままタイトルとした寺村サチコさんの「繭の海」。


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升谷絵里香さんの「Macaca fuscata」は謎めいた生命体を主役とした映像でした。


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まったく可愛くないモフモフがあってもいいじゃないか。といっているような大石麻央さんの「境」。


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さりげなく陶製の樽も置いてありました。


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(つづく)










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旧第三小学校は四万温泉エリアで最も多くの作品が展示されている会場です。


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校庭には本郷芳哉さんによる「選択」が。


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昇降口。格子がモンドリアンみたい。


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渡邊智子さんの「今に置く」


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この作品に関しては、教室全体を使ったインスタレーションよりも、その飛び地っぽい展示部分ののほうが個人的には好みでした。


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「電球都市:旧第三小学校、中之条、群馬」は村上郁さんの作品。
まるで星雲のよう。シンプルだけど美しい。


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中之条ビエンナーレでは具象的な造形はなかなかマイナー。
大橋博さんの「Undert the table」。


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かなり直球な感じの、柳田有希子さんの「まほろば」。
学校以外の場所を支持体にしたら、かえって興味深い展開が見えてくるかも。


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大森愛さんの「窓と」。
窓と、床に落ちるその影と、宙に浮かぶ矩形の3者がコスースの「1つと3つの椅子」を連想させます。


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巨大な割りばしにしか見えない我が煩悩をお許しいただきたい大成哲さんの「森-木-木-木=」


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三浦かおりさんの「思想の構成」は図書室の記憶を素材とした作品。


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しかし…写真の撮り方にも問題があるのかもしれませんが、こうやって思い返してみると廃校を使った展示というのはやはり単調になりやすい。どうしても結果的に印象がぼやけてしまうので、このような場所での展示構成は、アートイベントを企画する上での課題になると思われます。
(2009年のこの会場の構成は2015年よりもはるかにメリハリがあった気が)


体育館には上野昌男さんの「ある時」。

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高い位置から見ると、4文字のカタカナが浮かび上がってきます。


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中之条ビエンナーレはコミカルな要素が少なめなのでちょっとほっこり。


(つづく)










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私が中之条ビエンナーレを初めて訪れたのは2009年のこと。
その時は町が用意したツアーバスで廻ったのですが、その時に作品以外で感動した場所があります。


それは「甌穴(おうけつ)」。


川底にある岩が水流によって回転することで生み出される壺状の地形なのですが、四万川にあるそれはとにかく美しいのです。


ということで、車で案内いただいている藤原京子さんにお願いして、こちらも寄っていただくことにしました。ところどころに見える青いくぼみが甌穴になります。


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水の色じたいの美しさからしてただごとではない。


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緩急が織り成す眺めも素晴らしい。


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どれくらいの時間をかけてこのような状態になったのかを想像すると気が遠くなりそう。と同時に、それを何の努力もなく享受できることのありがたさを実感したひと時でした。



(つづく)










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「丸伊製材」には心惹かれる作品が多かったです。


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まずは山口貴子さんの「The Cutters」

広い倉庫のなかで木の枝が回転しているだけなのですが、その間合いと速度がなんとも良い。「もの派」が好きな人なら間違いなく気に入りそう。


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嶋津晴美さんの「美しき星の儚きものたち」。


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題名がちょっと私のセンスではないけれど、作品じたいはなかなか魅力的でした。


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そして鈴木のぞみさんの「光の独白」。
これは感動レベルでした。


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その作品は、木造家屋の壁にある節穴から入ってくる光をとらえ、屋内に吊るされたディスク状の素材にその光が連れてきた屋外の景色を結ばせるというもの。つまり建物そのものがピンホールカメラのように機能しているのです。



日常的に存在する光線に着目し、このようにちょっとした仕掛けを加えるだけで驚くべき光景を生み出すというのは、イリュージョナルであり、コンセプチュアル。なんでもあり、といわれる「現代美術」ですが、この両方を兼ね備えている作品は実は意外と少ないのではないでしょうか。


製材会社ということもあり、この会場には木材に関する博物館のような一角も。


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節の状態というのは木材を商品として扱う上で、かならず歓迎されるものではない。


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だからこそ、その存在あっての作品というものをここで示した鈴木さんのアイディアは「価値の転換や創出」を実現したという点で素晴らしく、そして現代美術としての力強さを持っているように思います。


(つづく)









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冨沢家住宅は初めて訪れた場所。こちらは江戸時代に建てられた養蚕農家です。


台湾のアーティスト丁昶文さんの「幽玄の砂」。


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三好由起さんの「囲炉裏の音」は作品を縦糸に見立て、鑑賞者がそれに思い思いの「横糸」を重ねるというコンセプト。


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その他にもいくつか作品がありましたが、しかしながら、どうもこの会場の作品はとらえどころのない茫洋としたものばかりで、強く印象に残るものはありませんでした。これは個々の作品というよりも、組み合わせという点にすこし問題があったのかも。ビジュアル的なインパクトって大事と思った次第です。



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(つづく)









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旧五反田学校は1909年の創立という歴史ある学校です。



こちらで最初に迎えてくれた作品は、「はんすとようとん.ぷれす(ハンスショール+小野養豚ん)」による影絵をともなうインスタレーション。ちょと不気味な感じが東欧のアニメを思わせます。


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波紋が規則正しく並ぶような小林正樹さんの「その間」。


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一瞬たりとも同じ姿を留めることのない肖麗さんの「宙を舞う」は、この旅で最も出会いの喜びを感じた作品のひとつ。


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単純な仕組みでありながら完成度がとにかく高い。
空間と素材への理解があってこその仕事です。



廃校の教室を使った展示は各地のアートイベントで行われており「可もなく不可もなく」なものも少なくありませんが、ここまで確固とした存在感を持つものというのはなかなかない気がします。


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(つづく)









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中之条ビエンナーレ2015。
市街地の会場を見た後は少し北上して「伊参エリア」へ。

親都(ちかと)神社には糸井純さんの写真作品「Topology」が。


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この神社はしっとりた空気がとても気持ちよかったです。

そのすぐそばの道の駅の名前にもなっている嵩山は古くから知られている霊場。その中腹から麓にかけてはワイヤーが貼られており、鯉のぼりなどに利用されています。

半谷学さんはこの設備を使ったインスタレーション「登竜門・風の竜」を発表。
控えめなトーンが景観によくなじんていて、まるで精霊のようでした。


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道の駅にはとても愛嬌のある仔猫がいました。


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(つづく)










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中之条の市街地にある中田木材も、比較的多くの作品が展示されている会場。


ベルリンを拠点に活動する魚住哲宏+魚住紀代美さんによる「まばたきして、まばたきして、まばたきして、忘れる。」は中之条で集められた日用品を素材としたインスタレーションです。


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ところどろこに、ちょっとユーモラスな雰囲気が。


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堀越達人さんの「Little boy looking at me」ではグランドピアノの上にかわいらしいお化けが鎮座。


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武藤卓さんの「中田の森」。
タイトルが不要に思えるくらいのミニマリズム。


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クリスティアン・ボッフェリさんの「Il Mondo é una grande casa」は建物をまるごとジャックしたような作品。日本のゆるキャラとはまたちがった味わいのユルさです。


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広場のような場所いは石坂孝雄さんの「枝かたまり・枝がたり」が設定されていました。


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座ることができるものも。


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永井里枝さんの「百八灯」は送り火の一種に着想を得た仕事。


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自然光が差し込む暗い空間のなかで、不思議な輝きを見せていました。


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(つづく)









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2015年9月28日。
中之条ビエンナーレ2015へ。

高崎からは吾妻線に乗車。115系湘南色はやっぱりイイネ!!


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中之条駅に到着したのは午前8時半頃。
天気も良く気候にも恵まれました。


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駅舎の壁面には早速作品が。
S+N laboratory(榊貴美+西園政史)による「伝言板プロジェクト」です。


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そして駅前にある「通運ビル」も会場のひとつ。
外壁の白い線は遠藤研二さんによる「Replicant」です。


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この日は参加作家である藤原京子さんに車で案内していただきました。
彼女の作品「聖域」は市街地にある旧廣盛酒造の敷地内に。

会場となるスペースの扉を閉めると、そこはまるで別世界のよう。



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どこを切り取っても画になります。


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ダイナミックで静謐。そして同時に危険性と情熱も感じる作品でした。



(つづく)










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2015年9月27日。
国立近現代建築資料館の「ル・コルビュジエ×日本」へ。


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展覧会はコルビュジエの弟子の前川國男、坂倉準三そして吉阪隆正と国立西洋美術館を主軸に、日本におけるコルビュジエの受容を丁寧に再検証した内容でした。無料配布のカタログも充実。


土日は岩崎邸経由の入館という仕組みになっており、併せて岩崎邸も拝見しました。


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その後は清澄白河の「深川番所」を初訪問し、この日開催されていた藤井龍徳さんのプロジェクトを拝見。夕暮れ時の隅田川畔で美しい眺めを目にすることが出来ました。


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展示スペース内にはお弁当用の醤油入れのキャップを使ったThreeの作品がありました。


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帰途には錦糸町の酒場でお皿まで表面張力の冷酒に嬉々!


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# by paginademaiko | 2017-04-28 12:21 | アート
2015年9月25日。


毎年秋になるとエルメスのスカーフに憧れる気持ちが興るのは何故かしらと思いながらメゾンエルメスへ。

こちらでは「境界」 と題された高山明+小泉明郎氏による映像インスタレーションを拝見。

一方ウィンドウディスプレイは秋山さやか氏とエルメスのコラボになっていて、ガラス素材の外壁に嵌っているショウケースもひとつひとつ楽しめました。


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その近くにあるレイジンシャギャラリーでは「墨の書き人たち」を鑑賞。
誤って「書の描き人たち」と覚えてしまいそうな自由な表現に満ちた内容でした。


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# by paginademaiko | 2017-04-28 12:00 | アート
2015年9月24日。

十一月画廊の在廊の前に、ダッシュでいくつかのギャラリーへ。


訪れたのはニッチギャラリー、藤屋画廊の視惟展(この回でひとつの区切りとのこと)、ポーラアネックスのチームラボ、そしてT-BOXの秋山美晴展へ。

チームラボはキラッキラ。


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秋山さんの展示は昨年よりもボリューム増し。飛び出し感がすごいです。
ドローイングも素敵でした。


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# by paginademaiko | 2017-04-28 11:49 | アート
2015年9月23日。


爽やかエロスな「裸エプロン」シリーズ他、ユーモラスな表現が魅力の伊藤彩子さんの個展を訪ねAzabujuban galleryへ。

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初日のオープン直後の訪問となりましたが、すでに多くの友人知人が訪れており彩子さんの人柄がしのばれました。


続いては新美術館の新制作展を訪問。


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いつもご案内をいただいている渡辺有葵さんの大作は、前年より秩序と重力がわずかに加味されており、その点に好感を覚えました。










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# by paginademaiko | 2017-04-28 11:42 | アート
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