2015年12月19日。

東京都庭園美術館のオットー・クンツリ展へ。


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広報媒体では正直内容が掴みづらかったですが、とても素晴らしかった!

造形の美しさ、コンセプトの聡明さが常にそこにはあり、そして日本の文化への愛も。


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監視スタッフや建物といった、ヒトや場と融和した展示方法にはちょっとした感動すら覚えました。この年見た展覧会ベスト5に入るかも。


帰りには日本橋・KURUM'ARTのおかもとかおりさんの個展を訪問。フェンスやバリケードなど身近なアイテムをモチーフとしながらも、その薄闇やひとけの無さは、日常のなかにある非日常的な時間帯を思わせました。


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# by paginademaiko | 2017-09-18 22:47 | アート
2015年12月18日。

青山のスパイラルへ。

建物を入ってすぐのところにはRhizomatiks researchによるキネティックな作品がありまました。グレーを背景に白いバーが動くという単純なものですが、ヴァーチャルな感じもあり面白い。


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こちらでの目的は毎年恒例のアートフェア「the art fair +plus-ultra 2015」。


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かつては心を動かされるものがとても少なくがっかりした時期もあったのですが、この頃は毎回けっこう楽しみな感じです。










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# by paginademaiko | 2017-09-18 22:32 | アート
2015年12月14日。


最終日のニキ展に駆け込み。


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作品自体よりも作家の言葉や映像に見入る女性たちの多さや熱っぽさが印象に残りました。


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銀座のギャラリーゴトウで始まったツリタニユリコさんの個展「第九とキラキラ星」へ。この展覧会ではDMに文章を寄せさせていただきました。


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続いては「青い鳥」と題されたニッチギャラリーの明円光展へ。明円さんの会場ではチュッパチャップスの包みを作れるコーナーもありました。


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その後はステップスギャラリーの宇野和幸展、そしてその階下の58の畑澤瞳展へ。


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畑澤さんの作品は、路傍の植物のシリーズに垣間見えてしまったエロティシズムに好感!でした。









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# by paginademaiko | 2017-09-18 22:19 | アート
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2015年12月13日。
五百羅漢を訪ね芝と六本木へ。

まずは紅葉も見頃の増上寺 。


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狩野一信の作による五百羅漢図の一部が展示されている宝物殿はこの年の春に開館したばかり。ノベルティとして渡された古写真の絵葉書セットは10枚というボリュームでした。


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三門の下で見つけた不思議な穴は軒先から滴る雨水の仕業と思われます。この部分だけ特に穴が多かったのは、偶然にその上で生じた雨樋の不具合ゆえなのか、それとも。そのうち幾つかは、楓の一葉がかりそめのあるじになっていました。


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森美術館では同作が製作の契機となった村上隆氏の大作を拝見。


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ですが、個人的には作品自体よりもむしろ24時間体制で数百人のスタッフを動員した製作過程に興味を覚えました。


六本木ヒルズでは蜘蛛の野外彫刻のそばにウイスキー・バーも設けられていて、気になっていた「知多」を賞味。優美な薫りでした。


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この日は国立新美術館の正門そばにあるGallery Lara Tokyoで、富士宮在住のアーティスト長田俊広さんの個展も拝見しました。


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# by paginademaiko | 2017-09-16 09:39 | アート
2015年12月10日。

吉祥寺のFACE TO FACE で中嶋明希展を拝見。


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植物と動物が巧みに組み合わされたイメージのレリーフを中心とする構成でした。からりとした雰囲気と技術力を感じさせる仕事は特筆すべきもの。

新宿では損保ジャパン美術館の「青児とパリの美術」 、ポルトリブレ、絵夢も訪問。


夕方には初めてのゴールデン街へ。


目的地にたどり着けるか不安で、しかも雨が降っていて写真を撮りそびれたのですが、それはもう魅惑的な街並みでした。


こちらでの目的はバー「グリゼット」を会場とした渡邊有葵さんの展示。


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郷愁的な空間でソファに座りながら鑑賞することができました。










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# by paginademaiko | 2017-09-16 09:32 | アート

2015年12月9日。


「Fとはあの実在の画家のことだったのね…!」と思わせるところからスタートした資生堂ギャラリーの「小沢剛展 帰って来たペインターF」。


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ドキュメンタリー的な語り口を装いながら徐々に、やがて完全にフィクションの世界へと移行するさまに、この作家特有の興味の引きつけ方を感じました。


すぐ近くの十一月画廊では鶏などをモチーフとした「久乗しのぶ展」を拝見。
質感と像が等価にあるような作品でした。
鶏の群れを異時同図法の様に捉えてみれば画面が動き出すかもしれません。


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その他、志門の夢展、ACギャラリーの山本進也展、 彩波画廊の田賀じゅんこ展も拝見。最後に訪れたガレリアグラフィカの渡邊かおり展では、見始めるや否や謎めきが忍び寄ってくるような魅力的な人物表現に出会えました。









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# by paginademaiko | 2017-09-16 09:20 | アート
2015年12月8日。


奥野ビル5階・カメリアの青木聖吾さんの個展「昼と夜」へ。

そこでは光の三原色による公開制作も継続的に行われていました。


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ご本人は在廊されていなかったけれども、青木さんの気配が感じられました。


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同じく銀座の阿曾美術では阪口鶴代さんの個展を拝見。


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中伊豆で静かに制作をする阪口さんの作品はすでに完売でした。しかし阿曾美術はいつ行ってもその雰囲気に飲まれて緊張感でいっぱいになってしまう。それがまた良いのだけど。



そして…阪口さんの個展はこれまでに何か所で拝見したことがあるけれども、そのオーナーさんたちはどこか共通する雰囲気をまとっている。それもまた興味深いことです。







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# by paginademaiko | 2017-09-15 08:02 | アート
2015年12月4日。

東京国立近代美術館 工芸館の栗木達介展へ。


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この建物内の雰囲気は中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館とちょっと似ているような気がします。


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野外の橋本真之さんの「果樹園ー果実の中の木もれ陽、木もれ陽の中の果実」は建物の裏側に移動して、より木もれ陽に近い環境に。


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その後は六本木方面に向かい、大竹舞人さんの作品が光ってたShonandai MY Gallery、ギャラリークローゼットの水村綾子展、ナナタスギャラリーの西浦康太展そして工房親のDecember Tuneを訪問しました。


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# by paginademaiko | 2017-08-30 20:59 | アート
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11月28日。
神奈川県立近代美術館 鎌倉へ。

まもなく幕を下ろす同施設の最後の展覧会「鎌倉から始まった PART3」、そして日没後には石田尚志さんによる映像インスタレーションを見ました。


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この中庭、もともと竣工当時は映像が投影される設備があったとのこと。


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なぜか「凍れる音楽」という言葉を思い出しました。


モナムール鎌近。








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# by paginademaiko | 2017-08-30 20:46 | アート
2015 11月28日。


横井山泰さんの個展「色香美味」を拝見するため銀座のニッチギャラリーへ。


特有のぬらりとした気配は健在でありながら、今回は色使い、特に白と黒あるいはグレーを用いた表現に新たな展開を感じました。


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会場には、キューブ状の素材が組み合わされた遊び心あふれる立体作品も。











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# by paginademaiko | 2017-08-30 20:35 | アート
11月27日
東京国立近代美術館の「Re: play」へ。


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これは1972年に京都市美術館で開催された「映像表現 ’72」を「再演」する試みで、入れ子状の会場プランの内側にはその「再演」、外側には検証の軌跡となる資料展示が。

フィルムやスライド、そして映写機といった機器類を手にした当時の作家たちはあの手この手で変則的な使い方を繰り広げており、それらは手段や道具ではなく「新しい素材」として認識されていた様子です。


実際のところ、空間を横切るように配されたフィルムのふるふるとした動きや、ジーとかカシャッという機械音は、 画像や映像の内容そのものよりも魅力的に感じられたりして。


そう思うと「映像表現」という当時の展覧会タイトルは、相当パラドキシカルに思えてきたのでした。









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# by paginademaiko | 2017-08-30 20:31 | アート
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2015年11月26日。

千葉方面へ。

まずは川村記念美術館でコレクションによる企画展「絵の住処」を拝見。


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美術館の空間そのものも紹介する点がユニークで、各室では設計のコンセプトや仕様に関する情報も示。


こちらの茶席では、収蔵品である清方の美人画にちなんだ意匠のお菓子をいただきました。


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その後は千葉市美術館の杉本博司展へ。


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写真、そして古美術によるしつらいの二部構成で、特に後者は古今東西の優品による刺激的な取り合わせが見られ眼福でした。


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記憶に残ったのはキューブ状の物体か描かれた平安時代の掛幅や、たおやかな花芽の如き頭部の十一面観音、それに電球をモチーフにし「たデュシャンぽくなくもない」小皿などです。


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# by paginademaiko | 2017-08-30 20:25 | アート
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2015年11月25日。


久隅守景展を見るためサントリー美術館へ。


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自然豊かな情景を舞台に労働や遊興をいきいきと描くさまは流石で、仕草や表情など細部まで見逃せませんでした。


六本木ではワコウ・ワークス・オブ・アートのリヒター展、オオタファインアーツのチェン・ウェイ展そしてゼンフオトの北井一夫展も訪問。


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最後はMOMOで尾花賢一さんの作品を拝見。


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前回に比べプライベートな空間や出来事を扱ったものが増加。その人物表現を特徴づける「覆面」の下の表情をますます探りたくなりました。









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# by paginademaiko | 2017-08-30 20:16 | アート
2015年11月24日


横浜へ。

横浜美術館では中島清之展を拝見。


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大正期の日本画らしく「もや〜ん」感から始まり、その後は琳派やモダニズムを取り入れた時代を通過。の円熟期はウォーホルのシルクスクリーンのような表現主義的画面へと展開していました。


続いてはBankARTへ向かい、国際交流女性現代美術展を観覧後、日産アートアワードの発表・授賞式へ。


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グランプリを受賞した毛利悠子さんの作品は、日用品によるキネティックなアッサンブラージュ。 第一印象でデュシャンの「大ガラス」を連想させつつ、零れ落ちる水は所謂「遺作」を典拠としている模様。滑稽さとコンセプチュアルさが逃げ場なく一蓮托生とされている点に興味を覚えました。









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# by paginademaiko | 2017-08-30 20:12 | アート
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2015年11月23日。


旧平櫛田中邸と藝大陳列館で「アトリエの末裔あるいは未来」を拝見。


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平櫛邸は初めての訪問。同じく台東区内にある朝倉文夫のアトリエに比べると質素なつくりですが、それでも彫刻家らしい朗々とした空間がそこにはありました。


藝大構内ではさかざきちはる展と「はじまりは久米桂一郎から」も訪問。


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西洋美術館では「黄金伝説」を拝見。黄金尽くしで目がチカチカ。


同館収蔵の「元祖・美人すぎる画家」のマリー・ガブリエル・カペの自画像は、ドレスと同系色の壁に展示されていて、一層ドヤ顔に見えました。たしかにこれだけ絵がうまく描けて美人だったら(多少の脚色はあるにしても)ドヤ顔をしても全然OKかもしれません。


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最後はアーツ千代田へ。
こちらでは椹木野衣氏×中ザワヒデキ氏の対談を拝聴しました。


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ヘーゲルの話はよく理解出来ずも、アートと個と社会をめぐる議論、特に無条件で善と捉えられ易いアートプロジェクトや、その逆に社会的な善という概念と連動しない表現の関係性については、個人的には大乗仏教と小乗仏教がヒントになりそうな気がしました。

とりわけ日本においては。









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# by paginademaiko | 2017-08-30 20:05 | アート
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2015年11月22日。


蒲田から池上線に乗り、「多摩川オープンアトリエ」に参加するいくつかのアトリエとギャラリーへ。


最初に訪問したのは指田容史子さんの造形教室「アトリエろれっと」。その前では指田さんによる巨大な作品が出迎えてくれました。


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教室内には子ども達が作った作品が。扉と一体化した展示ケースは、ちょうど子どもの目線の高さになっていました。


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続いて訪問したのは新垣美奈さんの展示。


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さらに歩いて松井香楠子さんの展示へ。


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そして最後はこの企画の呼びかけ人であるフクマさんのスペースHasu no hanaで松本力さんの展示を拝見。


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ギャラリーやアーティストのゆるやかに連携により、地域住民にとっては不可視のまま存在していた「アートか生まれる場」「発信される場」が至る所で浮かび上がってくるようなイベントになっていました。


注目したのは、共通デザインの表示や包括的な情報提供をあまりせず、各所のDMと現地での会話をヒントに行動を促すスタイル。限られた時間と労力に即した結果かもしれませんが、かえって日常の延長という雰囲気に繋がっていた気がします。


夜は三軒茶屋のガルリアッシュの小田薫展「境界」へ。


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「新しい郷愁」という言葉が思い浮かぶような仕事でした。


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# by paginademaiko | 2017-08-30 19:33 | アート
2015年11月21日。


銀座では十一月画廊の橋田直人個展、アートポイントギャラリーのwindow展を訪問。

橋田さんのセザンヌ的描法への関心は近代日本の洋画家達のそれと全くたがわずとも、21世紀の渋谷や銀座を戦前或いは戦中とした情景には虚構とは断言出来ないリアリズムが漂っていました。


その後は中央線沿線のギャラリーへ。

吉祥寺のGallery惺のアンデルセン展では、ここ2年ほど気になっている酒井稚恵さんの小品も。


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善福寺公園の葉山ホールハウスは初訪問。こちらでは五十嵐朋子さんの個展を見ました。


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最後は阿佐ヶ谷のTAVギャラリーで草刈ミカ展を拝見。


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直線が織りなす数学的な世界にチラリと現れた、誰の意思によるものでもないようなループがチャーミングでした。


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# by paginademaiko | 2017-08-30 19:19 | アート
2015年11月20日



銀座でギャラリー訪問。枝香庵、ニッチギャラリー、REIJINSHA、ゴトウ、柴田悦子画
廊、Oギャラリーほかをたずね、奥野ビルのカメリアそして巷房へ。


Oギャラリーでの写真は個展作家の田中宏美さん、そして来廊中の相馬博さんと。


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カメリアではカナダ出身のミッシェルさんのロマンス込み放浪記が相当面白く後ろ髪引かれる思いでした。


巷房の塚本誠二郎さんの展示は前回にも増して禅的な世界。


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最後は日比谷線で入谷に向かい、いりや画廊の「山崎哲郎 彫刻展」へ。


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しなやかさと剛性が共存する彫刻とともに、それが生み出す予想外の影もまた見応えがありました。








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# by paginademaiko | 2017-08-30 19:12 | アート
2015年11月17日。


神宮前でJyの六街久美子展とトキ・アートスペースのナガクホケンジ展、そしてGalerie412の橋浦道子展を訪問。


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目のやり場に困る六街さんの写真はご本人が居るともっと目のやり場に困ります。

この日は在廊されておらずなんとなくホッとしたような残念なような。



西麻布のナナタスギャラリーでは坪島悠貴さんの個展を拝見。


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金属などでできた可動式の小さな作品は、様々なアングルから眺めるほどに造形力が感じられる仕事でした。









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# by paginademaiko | 2017-08-30 19:08 | アート
2015年11月10日。


三鷹・しろがねギャラリーの「倉本麻弓/御殿谷教子 二人展 繭の眠り」を訪問。



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某区立美術館の勤務時代、当時の実技講座の先生の個展で訪れたGallery覚のあるじが御殿谷さんでした。現在はスペースを持たずに様々なスタイルで活動を展開されています。


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今回は初めて作品を拝見しましたが、モノクロの写真から醸し出されるエロスは流石だなあ、と。


倉本さんの立体作品の端緒となっているのが夜に見る夢だとすれば御殿谷さんのそれは白日夢であり、しかも両者とも欧文で表現するならdreamよりもrêveの方がふさわしい気がしました。









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# by paginademaiko | 2017-08-30 19:03 | アート
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