2017年6月23日。

国分寺の伝説的名曲喫茶「でんえん」を初訪問。


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バロック風味な光の中タイムカプセル感に圧倒されつつ、グループ展「帰って来たエクスプレッションズ」を鑑賞しました。


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国鉄時代のサボがあったのでマダムに経緯を尋ねたらSL廃止期の放出品を購入とのこと。なぜか表裏のチェンジまで依頼され(マダムには手が届かないとの旨)、新津行きを馬下行きに変更。まさかこんな場所でサボを触ることになるとは。


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いろんな意味でとてもとても刺激的な時間でした。












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# by paginademaiko | 2018-04-25 13:37 | アート
2017年6月22日。

東浦和のギャラリーペピンへ。


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こちらのスペースは木曜のみオープンですが、どの企画でもオーナーの小林優佳さんのセンスが光るいい展示を見させていただけます。


この日は原田郁さんの個展を拝見。コンピュータの中に創造した架空の世界の一部を絵画として表現。その一貫性にも好感でした。


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原田さんは不在でしたが、週一度だけの開廊ということもあり、作家さん本人と会える確率も高いのがこちらのギャラリーの特徴でもあります。



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# by paginademaiko | 2018-04-25 11:58 | アート
2017年6月20日。

銀座でギャラリーめぐり。StepsGalleryのうのぜみ展からスタートし、58の上里洋展、ニッチギャラリーの熱田隆一展、Oギャラリーの岡本圭央展と鈴木紗綾香展へ。


奥野ビルではブラックキューブが個性的な1階のアンティークY's ARTSで現代作家の9人展を拝見。砂や鉱物を被写体とした岡田奨さんの作品は、黒い壁面の空間とも相性よし。


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5階のカメリアで設楽さくらさんの初個展が開催中でした。87年生まれの設楽さんの絵には萬鐵五郎をガーリーにした感じも。小出楢重を連想させる要素もありました。


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巷房では水曜レギュラースタッフの山川麻弥さんの個展が開催されていました。


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# by paginademaiko | 2018-04-25 11:51 | アート
2017年6月20日。


取材の帰り、その近くにある池上本門寺を初訪問。伽藍の大きさに驚きました。


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門前に並ぶ塔頭ひとつひとつのお庭も魅力的でした。
ノウゼンカズラや蓮など夏の花が美しかったです。













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2017年6月19日。

「2000年代以降の日本のアートイベントに関する一考察 評価主体等をめぐって」と題し、乱立するアートイベントの課題と展望について発表。


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千葉商科大学情報政策学部の先生方による研究会にお声がけ頂いてのことですが、社会学やマーケティングの研究者もおられる会なのでいつもとは違った緊張感で臨みました。


発表では日本のアートイベントの種類をざっくり分類し、文化資源等との連動・評価主体の分類・複数存在する評価基準についてコメント。レーダーグラフにも初挑戦しました。


そして実感したのはいかに自分が美術側からの視点しか持ち合わせていないかということ。もっと幅広い視野を持たなければなりませんね。













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# by paginademaiko | 2018-04-25 11:44
2017年6月17日。

銭湯放浪記。
足立区の「めぐみ湯」へ。


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青い瓦屋根がいい感じです。のれんにも注目。













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2017年6月16日。

金曜は20時まで開廊のJINEN GALLERへ。いずれも20代で版画を制作する小黒実咲さんと山本まりかさんの個展を拝見。


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小黒さんは版を彫り進めながら刷るモノタイプ、山本さんは80年代テイストを彷彿とさせるハードエッジな作品でした。


この日はなぜか、ギャラリーのなかまで近所にあるインド料理店からの香りの誘惑が。風向きのせいでしょうか。











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2017年6月16日。

東京ステーションギャラリーで「アドルフ・ヴェルフリ」を拝見。


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会場終盤にあった略歴を見ると、そこに記されていたのは厳しい境遇と繰り返された性犯罪歴。もしかしたらそれを知ったあとの鑑賞者の心の動きこそが、この展覧会が本当に齎したかったものだったのかもしれません。

そしてもしも略歴が冒頭にあったら、作品の見え方は全く違うものになっていたことでしょう。略歴を示すタイミングは、展覧会にとってとても重要なポイントであることにあらためて気付かされる機会となりました。


東京駅まで行ったついでにインターメディアテクにも寄り道。


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# by paginademaiko | 2018-04-25 11:38 | アート
2017年6月16日。

損保ジャパン日本興亜美術館「フランス絵画の宝庫 ランス美術館展」へ。

アトリビュートから主題を想像するなどオールドマスターを見る愉しみを味わいました。

モダンアートではヴュイヤールの小品に宝石のようなチャーミングさ、そしてフジタの聖ペテロは新薬師寺の十二神将のような勇ましさが。


現在美術館が入居するビルの足元では新たに独立した建物となる美術館の建設が始まっていました。


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2017年6月13日。

新美術館の「ジャコメッティ展」へ。


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キュビスムやプリミティズムに影響を受けた初期の作品から、ガリガリになるまでの経緯(個人的にはこれが最も面白かった)、そして晩年までの仕事を展観する回顧展。ただし矢内原伊作に関してはもしかしたら作品よりも本人のほうが細いかも。


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ほとんどが人体表現ですが、後半に登場する一匹の猫は猫好きの方にとってはたまらない作品といえそう。


草間彌生展に関連して木々に着せられていた水玉模様の衣が取り去られたせいか美術館の周りは妙にすっきり。


とかいいつつ裏門のジャコ展看板を写真に収めたら、さりげなく桜の木がそのヴィジュアルに呼応していました。


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2017年6月11日。

原美術館の「メルセデス・ベンツ アート・スコープ2015-2017─漂泊する想像力」へ。


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今回の出品作家は泉太郎、メンヤ・ステヴェンソン そして佐藤時啓の3氏。


最も印象に残ったのは展覧会冒頭の泉さんの作品「溶けたソルベの足跡」。


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メンヤさんの作品は既存の窓枠や襟をを使ったものなども。


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カフェダールの名物である展覧会をイメージしたケーキもメンヤさんの作品から。


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佐藤さんの作品は90年台と現代の東京を定点観測的に捉えていました。


帰途は会期中限定のサービスにより、ベンツVクラスで品川駅まで送って頂けました。


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ムーディーなBGMの効果もあって映画『ロスト・イン・トランスレーション』な気分に。


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# by paginademaiko | 2018-04-25 11:16 | アート
2017年6月11日。

アーツ千代田へ。


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2階のGallery Jinではディレクターの一杉徹さんによる最後の企画シリーズ「ラストラン_1」を拝見。19年間の歴史を彩った作家の仕事約70点による構成でした。笹岡由梨子さんの映像は中毒になりそうな吸引力が。


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OUT of PLACE TOKIOの「Hogalee 「カルペ・ディエム」」は20世紀美術史の著名なアーティストの仕事をポップアート的に採用。


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1階ではアーツ千代田がディレクションする「by & by 3331」で栗原良彰個展「コンパニオンバード」が開催中。おバカさに好感を覚える内容で、巨大トウモロコシに挑むあたりは風雲たけし城ぽい。


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メインギャラリーではこの日最終日の佐藤直樹個展を拝見。


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ワーク・イン・プログレス形式による企画。


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木炭画による壮大な画巻のような作品は、その奇妙なサイズ感がルソー描く密林を連想させました。















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# by paginademaiko | 2018-04-25 11:11 | アート
2017年6月10日。
RED AND BLUE GALLERYの松下誠子展「革命前夜」へ。


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儚さと強さを核とする仕事。そして天井近くに衛星のように配された作品が展示全体をぐっと豊かなものにしていました。












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# by paginademaiko | 2018-04-25 11:05 | アート
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2017年6月9日。

森美術館の「N・S・ハルシャ展:チャーミングな旅」へ。


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帰路、別会場で開催中のマーベル展のショップへと強引に誘導する動線にはイラっとしたけど、展覧会自体はすごく良かった。


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人生、肉体、食そして哲学を魅力的なビジュアルを通じて考えさせる…個人的にはここ数年の森美で最も好感。


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インドに行きたくなりました。


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# by paginademaiko | 2018-04-25 11:01 | アート
2017年6月9日。

NANATASU GALLERYの「久野 彩子 / Rebirth」 へ。


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小さな金属製の部材などを組み合わせ、大きな世界を生み出す仕事。絵の具のチューブのイメージを取り入れたシリーズは二次元をもって三次元を構築しようとしてきた西洋絵画史の腐心にウインクするような仕事。テラスの作品はちょいバブル風味な背景ともリンクしていました。


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その後 はShonandai MY galleryのさとう陽子展と吉田然奈展へ。さとうさんの作品は少し奥まった場所のドローイングが好みでした。初見の吉田さんは僭越ながら南米留学をぜひぜひ御すすめしたい感じ。












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# by paginademaiko | 2018-04-25 10:55 | アート
2017年6月6日。

銀座のギャラリーへ。

東京画廊の鳥海青児展から歩き始め、たけだ美術のGALÁPAGOS FINE 7、十一月画廊の小池結衣展、うしお画廊の千葉和男展、ガレリアグラフィカの滝田朝江展へ。


REIJINSHA GALLERYの戸泉恵徳展の主役はピンクのソルジャーたち。ピンクという色が持つ特別なパワーを感じる作品群でした。


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枝香庵の木下晋展はものすごい迫力。


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最後は奥野ビル。巷房で藤井龍徳展、そして403でおおらいえみこさんの個展「洞窟」を拝見しました。


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2017年6月4日。

国立西洋美術館インターン時代の同級生と初夏の鎌倉へ。


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©Kaoru Chiba














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2017年6月3日。

西武鉄道の「電車フェスタ2017」の訪問後は、東久留米のお蕎麦屋さん「福幸軒」へ。


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ここはご主人が鉄道グッズのコレクターで、座席は新幹線、所望すると制帽や制服がどっさり出てくるというユニークなお店です。営団地下鉄のドゴール帽のエンブレムがどこかアールデコ的でした。


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お借りした制服が大きかったので羽織ってみたら女番長風になってしまいました。


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2017年6月3日。

学習院女子大学の学食で昼食を食べたあとは、「電車フェスタ2017」へ。
会場は埼玉県日高市にある西武鉄道の武蔵丘車両検修場。


まずは飯能駅で下車し、そこから現地までのシャトルバスに乗車。


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制服を着られるコーナーは子ども向けでしたが無理やり制帽だけでもとお願いしました。


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トラバーサーに乗ったり、1200kgの車輪を転がす体験なども。


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パスモ君ほかゆるキャラ各氏もご来場でした。


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2017年6月3日。


初めて訪れた学習院女子大学で気が付いたのは、学生たちが校門のそばにある守衛詰所の前を通る時に、必ず「ごきげんよう」と守衛さんに声をかけているということ。そして皆さんとても清楚な感じでした。


この日は学食も利用。

「ごきげんよう」セットなんてものもありました。


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学食に来ると何故かカツカレーが食べたくなるので、私はそちらを。


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そしてその壁には、なぜか巨大な男性器を連想させる(それって私だけかな?)上田薫の「生たまご」シリーズのひとつが掛けられていました。












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