繕う

2015年4月19日。

ライズギャラリーの飯田翔之介展へ。

宇宙をテーマにした作品群についてのお話を聞いて、とりわけ印象に残ったのは「繕う」という言葉。

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というのは、その原義は対象に対する善意のケアである一方で、時には擬装をともなうものであり、それは専ら科学技術によってアプローチされる領域を扱った絵画においてはひどく人間臭く感じられたから。


続いてはガルリアッシユの丸山智巳展を訪問。

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鍛金と漆を素材としたマチスモなボクサーは隙のない造形で、肉感的な肢体と森厳な表情からは神護寺の薬師如来立像を連想しました。









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by paginademaiko | 2016-10-11 16:05 | アート
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