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ドイツ旅行最終日。

ベルリン中央駅、3日間お世話になったLutzさんに見送られ、ICE277号でフランクフルトまで。

フランクフルトまでは約4時間。昼食は、駅で買っておいたサンドイッチを食べました。ドイツで食べるサンドイッチは、ハズレなくどれも美味しかったです。

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フランクフルト中央駅で下車。ここから空港までは向かいのホームにやってきたICE628号に乗り換えて向かいます。

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その乗り換えの際、向こうのホームに、印象派の展覧会の看板を発見。

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そして、時刻表の張替え作業…ダイヤ改正でしょうか?

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中央駅から空港までは10数分。あっという間に到着しました。


空港では、「ゲーテ・バー」なるものを発見、ここでドイツ最後のビールを飲みました。店内にはゲーテの像があったりして。

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そして、乗り継ぎ地の上海へ向けて離陸。この飛行機は…よく揺れました。

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そして漸く上海に到着。空港内には若手作家の作品によるギャラリーがありました。

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上海の空港では再チェックインが必要とのことで、一度出国手続きをしてスーツケースをピックアップ。

ちょっとだけターミナル周辺を歩いてみると、リニアの乗り場を見つけました。中国語にすると「磁浮」という表記になるのですね。なるほど~。

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上海の空港も、かなり近代的な施設です。

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小腹が減ったので、餃子を食べました。
ペリエとよく合うことを発見。

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上海~成田間は、ワインを飲んで寝てたらあっという間に到着。

帰路はスカイアクセスに乗車。車体とともに車内もかなりクールな印象、照明がもう少し暖色系のほうがよい気がしましたが…。しかし確かに速いですね。あっという間に東京に着きました。このすばやさは、長旅の帰途にはありがたい。

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以上、2010年ドイツの旅でした~!
by paginademaiko | 2011-01-25 23:37 | ドイツ2010
ドイツ訪問8日目。旅も終わりに近づきつつあります。この日もミュージアムめぐり。

まずはUバーンでツォー駅まで。ここには動物園があります。なぜか私が見たゲートは中国風のデザイン。

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ドイツのカラスはグレーのベストを着ているような姿です。

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そこから徒歩で約20分…この日最初に訪問したのはバウハウス資料館。

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ユニークなかたちをした白い建物が、雪景色といい感じに調和しています。

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この施設は、面積はあまり大きくありませんが、展示は教師たちによってデザインされた製品や、生徒たちによる習作、歴史や理念を伝えるパネル展示、建築模型など、バウハウスをめぐる資料が、コンパクトに、バランスよく展示されていました。

その後、ボツダム広場でお昼を食べて、お買い物。
エレガントなデザインのチョコレートは家族や職場へのお土産に、そしてショーウィンドーから一目ぼれしたエメラルドのようなグリーンのスリップを自分用に。私は海外で旅をすると、終盤で1着のワンピースを買うのが恒例ですが、今回はその代わりにこれを。


午後は博物館島へ。

博物館島はシュプレー川の中洲にある島で、ここには5つのおきな博物館・美術館があります。

島に近づくと、最初に見えてきたのはボーデ博物館。立派なドームを備える建物です。

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ボーデ博物館とペルガモン博物館の間には、この島を貫く線路が。建物の間から突然列車が飛び出してくるように見えるので、ちょっとびっくりします。

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この島でのお目当ては旧ナショナル・ギャラリー。19世紀のヨーロッパ絵画が展示されています。

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1階はクールベなど写実主義から始まり、メンツェルなどを経て、印象派の影響を受けたドイツ人作家による作品など。ローヴィス・コリントの作品はいつも逆光気味。

2階も引き続き、19世紀後半の美術-ベックリン、セザンヌ、モネなど。マネの「温室にて」はヒトラーがドイツの敗戦が確実になった時に岩塩坑に隠したことでも知られる作品。3階はさらに時代がさかのぼりロマン主義など。

どうやら展示はクロノロジカルでは順序ではないよう。文脈がいまいち分かりにくい構成でしたが、その分1点1点を気楽に見られる感じも。展示スペースの大きさや展示方法、ボリュームもちょうど良く、居心地のよい美術館でした。


その後、閉館時間ぎりぎりにペルガモン博物館を訪問。ゼウスの大祭壇、イシュタル門など、とにかく巨大で、建物の中にいるとは思えないような規模の展示ばかり。いやはや。

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夜は、Lutzさんと日本料理店、その後彼の行きつけのバーでベルリンの地ビールを…チョイ悪オヤジと素敵な夜を過ごしました。

Lutzさんは、あまねく女性に優しく、ドアの開け方から道の歩き方まで、そのエスコートの巧みさ、極東からやってきた女子にはまばゆいばかり。私の滞在期間中は、毎日、日本ゆかりのアクセサリーを日替わりで身につける-たとえば加賀野菜や村上隆デザインのブローチ-など細かい心配りを欠かさない。

気配りの出来る男性と一緒に居ることの心地よさ。これには骨抜きにされますね。
by paginademaiko | 2011-01-25 23:17 | ドイツ2010
この日はベルリンで森鴎外記念館と新ナショナル・ギャラリーを訪問したあと、ホストファミリーのlutzさんとの待ち合わせのため、Uバーンで郊外にあるwittenauという駅まで。

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約束の時間まで少し時間があったので、トルコ料理のスタンドで、ハーブティーを1杯。このお店はなかなか人気のある店のようで、次々にお客さんが来店。店員さんが、軽く焼いたパンにジューシーなケバブとたっぷりの野菜を手際よく挟んでいく。この店のケバブは、今回食べずに後悔したもののひとつ。店員さんの感じもとてもいい店でした。

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さて…lutzさんとはホームで待ち合わせ。彼は、指示した時間通りに約束の場所に私が現れたことに驚き、「なんて、君は優秀なんだ!」と抱擁、「君は、トーキョーと同じようにベルリンを歩けるんだね!」と。どうやら彼は東京の交通が、何度訪日してもなかなか理解できないようで。

車で10分ほどかけて、彼が校長をつとめる「アトリウム芸術学校」へ。学校を見学をさせていただきました。

パソコンルームでは、芸術学校ならではの工夫を発見。それぞれのパソコンに、アーティストの名前が付けられていました。ヴァン・ダイクの隣にはバーゼリッツ、なぜかフェルメールのみ「フェルメール2」と表記。ハンナ・ヘッヒがあるあたりはさすがドイツ。

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カフェは、シックな雰囲気。照明の高さがまちまちなところが、なかなか粋だなあと感じます。

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その後は、演劇専攻の学生たちによるダンスのプログラムを観覧。時にはコミカルに、時にはロマンチックに…クリスマスの生誕劇などもあり、とても楽しませていただきました。
by paginademaiko | 2011-01-24 23:10 | ドイツ2010
ドイツ訪問7日目。この日はベルリンでミュージアムめぐり。
しかし…寒い…。

ベーカリーで朝食後、Uバーンでベルリン中央駅まで。

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ベルリンのUバーンは黄色のものが多く、ブランデンブルク門のイラストがあしらわれています。

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ベルリン中央駅は、ヨーロッパで最も大きな駅のひとつ。フラットな構造の他の駅とは異なり、建物内部で線路が立体交差をしています。ここでは、Uバーンよりも広範囲を結ぶSバーンも発着。


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駅の前にはライヒスターク(連邦議会議事堂)。クリスト&ジャンヌ・クロードが梱包したことでも知られる建物ですね。

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雪の降るなか、徒歩で森鴎外記念館へ。

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こちらは、鴎外がベルリンで住んでいたアパートの1室を記念館としたもので、日本語の流暢な館長による団体向けトークが行われていました。森鴎外の小説のうち、ベルリンを舞台としたものとしては「舞姫」が思い浮かびますが、本当にこれは非道い話でして…。ただしこれは実話というよりも、語弊はありますが、西洋に出会った東洋人男性による一種の「野蛮な妄想」に近い気がします。



ベルリン中央駅で昼食を食べた後、今度は新・ナショナル・ギャラリーへ向かいました。展示内容も勿論ですが、ミース・ファン・デル・ローエ設計というその建物にも興味を持って。

駅からは大きな公園であるティーアガルデンを通っていくのが近道のよう…と思って進んでいくと、あまりの雪深さにちょっと後悔。


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なんとかして公園を抜けると、そこにはベルリンフィルの建物。王冠のような建物。まるで、ドイツ表現主義の映画の舞台セットみたいです。

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そして見えてきたのは…新ナショナル・ギャラリーの建物。ベルリンフィルとは対照的な、ストイックな外観です。

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チケットカウンター、そしてコレクションの展示室は、入り口からひとつ下の階。いたるところにバルセロナ・チェアー。さすがミースの建物。

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20世紀(主に前半)の美術を集めたこの美術館、やはり展示はドイツ表現主義あたりから。キルヒナー、ペヒシュタイン。オットー・ディックスの巻糞男(失礼!)に、レームブルックのがっくり男。そしてベックマン、カンディンスキー、マルク、それにシュルレアリスム、クレーなどおなじみの展開。映像資料としてチャプリンの「モダンタイムス」も放映されていました。終盤には戦争、冷戦をテーマにした作品が続きます。
by paginademaiko | 2011-01-23 23:19 | ドイツ2010
ドイツの旅も6日目。この日は8時間ほどかけてミュンヘンからベルリンへ移動しました。

この日は奇跡のような出来事が!

ミュンヘン中央駅に到着したのは発車時刻の40分ほど前。ホームには乗車予定のICEがすでに到着。そして指定券をもって座席を探しに行くと…なんとそこは運転席の真後ろでした!

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コックピットラウンジと呼ばれる、8席しかない展望席の「最前列の窓際」。乗務員室との間はガラスの「仕切り」になっていて、まるで乗務員室にいるような眺望です。興奮して鼻血が出そう!

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ところが…発車までしばらく時間があったので荷物を置いてから一旦列車の外へ出、食料を買い込んだり他の列車の写真を撮って戻ってくると…この「仕切り」が半透明になってました。


えーっ、どういうこと!?

いったん降りて、外から乗務員室を見てみると、運転士さんが新聞を読んでいる。窓が開いていたので、交渉開始…。

「このガラスは、なぜ今、不透明になってしまったのですか?」と(笑顔で)尋ねたら、
「じゃあ透明にしてあげる」と。

交渉は意外とすんなりいきました。

さらに運転士さん「ただし、ニュルンベルグから列車の進行方向が変わるからね」と。私が「じゃあ、あなたはその駅で列車の反対側の運転席までホームを歩いて移動するの?」と訊いたら、「自分はニュルンベルグまでの乗務で、そこからはミュンヘン行きの列車に乗って戻ってくるんだ」とのこと…なるほど。

発車後、しばらくは青空のなども見え、快適そのもの…。


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しかし、途中のアウスブルックで、ちょっとしたアクシデント(?)が。

隣の通路側の席は空席となっていたのですが、そこに1人のおじさんが着席。太っていて鼻息が荒い。うわ…。他にも空席があるのに…となんとなく納得いかない気持ちでいると、そのおじさん、前方を熱心に眺めている。「もしかしてテツ!?」と思っていると、チラリとみえた腕時計に「DB(ドイツ国鉄)」のロゴが。確実に、業界関係者もしくはテツでしょうね…。

1時間ほどで、テツおじさんは降りてゆきました。

その後、ワインとサンドイッチで昼食、その後、ウトウト。いやー、最高です。

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後半はほとんど雪景色、そして時折濃霧。一部徐行などもあり、ベルリン中央駅には1時間ほど遅れて到着しました。

ホームで迎えてくれたのは、やはり9月に我が家にホームステイした、lutzさん。ベルリンにある美術学校の校長先生です。彼のおうちに荷物を置いてから、雪の中を歩いて二人でギリシャ料理のお店へ。魚料理を頼んだら、パウル・クレーの絵みたいな魚が出てきました。

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by paginademaiko | 2011-01-22 21:34 | ドイツ2010
ミュンヘンといえば、ビールと、そしてピナコテーク(絵画館)。この日の午後は、ピナコテーク・デル・モデルネとアルテ・ピナコテークを訪問しました。

お昼にビアレストランでビールを飲んで、さらに歩くこと約20分。美術関係の施設が密集するエリアに近づくと、画廊や額縁屋さんなども数多くみられるようになりました。

ALTE RAHMEN…アンティークの額縁を扱うお店ですね。

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クリスタルの博物館はモダンな建物。

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まず入館したのはピナコテーク・デル・モデルネ。20世紀の美術とデザインを扱う美術館です。

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企画展は映像によるインスタレーションでした。

さて、コレクションの展示室へ。
いきなり目に飛び込んできたのはレームブルックのがっくりな人。ロダンの表現する苦悩の対極にあるような、めいっぱいフィジカルな表現。

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絵画は20世紀最初に起こった美術運動、フォヴィスムとドイツ表現主義からスタート。マンギャン、キルヒナー、ノルデ、マルク…続いて、より人間像にフィーチャーしたベックマン、モーダーゾン・ベッカー、ヤウレンスキー、そしてピカソやブラック、グリスといったキュビスムの作家を経てカンディンスキーなど。20世紀の最初の10年間の美術運動の展開を一気に追うような構成です。

そして、やや時代が下がってノイエザッハリヒカイト=新即物主義のスペースに。
グロスやディックスの作品もありました。Karl HoferのFrau mit Blumeという作品が気に入りました。


さらに新即物主義と同じく1920年代に広がったシュルレアリスム運動のためのスペースが続き、そしてバーゼリッツ、ベーコンと展開、そしてボイスの小特集。

David Clearboutによる映像の特集展示を経て、その後時代は一気にコンテンポラリー。ダン・フレヴィン、ジャッドにポルケ…。

Hans Peter Feldmanの特集展示はすごく面白かった。コンセプチュアルですが、視覚的にも程よくシニカルでクール。


その後、デザインの展示室へ。ここは展示方法がとてもユニークで、様々な角度からプロダクトを鑑賞できるような工夫をいたるところで目にすることができました。


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建物を出る頃には夕暮れ時。

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続いて、アルテ・ピナコテークへ。

この日は8時まで開館とのことで、時間にも余裕がありました。とりあえず館内のカフェでお茶を頂きます。

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こちらは、古い建物を使っているということもあり、展示室によっては展示や照明などがそっけない感じがする場所も。そしてほとんどの作品はキャプションなし、ただし額に作者名などの情報が追記されているものも多い。宗教画などは内容によってタイトルがだいたい決まっているからいいけれど、作者名が分からないのは…まあいいか。

北方の作品の充実ぶりはさすがというべき。ブリューゲルに、ホッサールト、ロヒール・ファン・デル・ウェイデン、そしてデューラー!

デューラーの自画像は、あんなに高名な作品なのに、決していい場所とは思えないポジションに展示されていました。大きな作品と、次のスペースへの開口部への間に引っ掛けてある感じ。

「聖ヴェロニカの画家」による「聖ヴェロニカ」、これも見てみたかった作品!

続いて、イタリア系の絵画。ラファエロ、ペルジーノ、ヴェネツィア派。受胎告知と、キリストの生涯と、磔刑そして復活を描いた作品の繰り返し。

フランドルやオランダの絵画も続々、ヨルダーンス、ヴァン・ダイク…そしてリュベンスの巨大な作品は点数もとても多く、食傷気味。

そして終盤近くで18世紀美術の登場。カナレットの風景画でさっぱりしつつも、フランスのロココでお砂糖菓子のような作品で締めくくり。


Uバーンでいったんミュンヘン中央駅まで戻ると、そこでは合唱団によるクリスマス・コンサートが。

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ホテルで荷物を置いてから、汁物が食べたかったので、この日も前日と同様、すぐ近くにあるアジア料理店へ行きワンタンスープをオーダー。前日も会話したインド人のスタッフに「君は結婚しているの?」と訊かれる。インド人からナンパされたのは初めてだ…。
by paginademaiko | 2011-01-20 22:55 | ドイツ2010
この日は、ミュンヘン中央駅でぶらぶらしてから、徒歩で街の中心地まで移動。

歩行者専用となっている大通りには、果物を売る屋台がたくさん出ていました。ここでは大きなナツメを購入。干し柿に近い味です。

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この時季のお約束、クリスマスマーケットもあちこちに出ていました。
新ゴシック様式の新市庁舎の下にはクリスマスツリー。

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そして私が向かった先は…ビアレストラン「パウラナー・イム・タール」。
ミュンヘン、といえばビールですから。

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おつまみはローストビーフ。見た目よりもずっと繊細な味でした。付け合せのジャガイモ団子はもちもちとした食感で、日本人好みの味です。

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Uバーンが網の目のように通る街をさらに歩いていくとバイエルン州の宮殿が見えてきました…こちらの中庭でもクリスマス・マーケットが開催中。

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サンタクロースが自転車にのって颯爽と通り過ぎていく…。


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by paginademaiko | 2011-01-19 23:05 | ドイツ2010
ドイツ訪問5日目。
ミュンヘンは前日とはうってかわって青空が広がりました。

ホテルのカフェで朝ごはんをたっぷり食べて、歩いてミュンヘン中央駅へ。

翌日のベルリン行きICEの指定席を予約したあと、2時間ほどかけて駅をぶらぶらしてみました。

クリスマスの時期ということもあり、それにちなんだデコレーションが行われていました。天井からは、大きな星が吊り下げられています。

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ICEは第2世代までは動力集中方式でしたが、2000年に登場した第3世代(ICE3)では電車方式を採用。運転席のすぐ後ろにはコックピットラウンジと呼ばれる展望席が設けられています。

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サンタクロース…?

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次々と列車が到着します。ここでも撮り鉄さんを目撃しました。

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構内に鉄道模型のお店がありました。Gleis11…は「11番線」という意。

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私鉄のホームも同じレヴェルで併設。


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ドイツ国鉄の車両は赤いものが多かったのですが、この駅で見た私鉄のものは水色を用いたデザインが多かったです。青空とよく似合ってました。

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ローラースケートによる乗車禁止のサイン…ドイツでは、タバコと携帯と同じくらいローラースケートの使用率が高いということでしょうか…?

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by paginademaiko | 2011-01-17 23:11 | ドイツ2010
雨のミュンヘン。

Uバーンに乗ってノイエ・ピナコテークへ向かいました。

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こちらは19世紀美術の宝庫。ロマン主義や新古典主義から始まり、印象派、世紀末美術あたりまでの作品がどっさり展示されています。


そのなかで、一枚の絵に目が留まりました。
「Studio Scene」というタイトルの、アトリエの内部を描いた作品‐作者は「カペ」。そう、あの上野の国立西洋美術館に「自画像」が展示されているマリー・ガブリエル・カペです!

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西美の作品では、チョークをもつ画家の姿が、画面いっぱいに描かれていますが、このミュンヘンの作品においても画面の左手前部分にパレットと筆を持つ女性の姿が描かれており、これはカペ本人の姿と思われます。前者では22歳頃の、はちきれんばかりの若く美しい姿が描かれていますが、後者は50代後半の、晩年の姿が描かれています。その場面の中央に描かれる若い女性は彼女の弟子でしょうか…。


この日の夕食は、ホテルの近くにあるアジア料理の店で。こちらの野菜炒め定食は本当に美味しかったです。ズッキーニと筍の相性がこんなに良いなんて!


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by paginademaiko | 2011-01-15 21:16 | ドイツ2010
4日目の午後にミュンヘン駅に到着。こちらもとても大きな駅でした。

オーストリアから乗り入れている高速列車「reiljet」も見ることが出来ました。

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「禁煙」の大きなバナー。(でもみんな吸ってた)

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ICEとのツーショットを取ってくれた日本人の男の子は、4ヶ月かけて世界一周旅行中とのこと。

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宿は駅前の1つ星ホテル、朝食つき55ユーロ。ネットで部屋を確認して予約したとはいえ、1つ星はホテルランクの中では所謂最低クラス。

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若干の不安が無いわけではなかったのですが、実際に訪れてみると、立地条件は良いし、スタッフもみなフレンドリーで部屋も清潔、しかも部屋にシャワー・トイレ付き!また利用したくなるようなホテルでした。(安宿を選ぶと、たまに絶句してしまうような部屋に通されることがある…)

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運のいいことに、こちらではツインの部屋に2連泊することが出来ました。照明のせいか少し部屋が暗い気がしたので、駅の花屋さんで小さな花束を買って飾りました。

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テレビをつけたら、ポケモンが放映されていました。

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by paginademaiko | 2011-01-13 22:08 | ドイツ2010
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